バンドなんですぐ解散してしまうん?

と、いう節子のようなセリフはあらゆる音楽好きが言ったことと思う。
「メンバー抜けてしまうん?」のパターンもある。
 
とりわけ、メジャー行ったと思ったら解散・脱退というパターンはもう伝統芸能の域に達していると思う。
 
解散・脱退はとても寂しい。
が、何かのきっかけで(限定でも)再結成してくれることがあって、それがまた感動する。
その感動を味わうことができて、それはそれで嬉しいような。
いややっぱり解散してほしくはない。
 
ひとつのバンドに行き詰まったら、ソロとか別バンドとかやっていいのに。
でもまぁ中途半端な状態はいやかな。
付き合っている人に「ちょっと距離を置こうよ」って言われるみたいな感じ?
どうでもいい例えだ。
 
なんというかフルカワユタカ5×20ライブに感動しすぎてひたすらに動画をリピートしているという話です。
 
生放送してくれたニコニコ動画ありがとう。
DVDもお願いします。ぜひ。たぶん無理だろうけれど。

好きなものを好きと言う勇気

好きなものを好きだと言う勇気がほしい。
 
 
インターネット界隈では「極めなければ道でない」という雰囲気を感じる。
わたしはヌル勢(ガチ勢の対義語はこれでいいのだろうか)で、「そんなのは甘い」と殴りかかられるのを恐れてしまい、長いことTwitterも見るだけになってしまっていた。
何を怖がる必要があるんだろうね。
疲れていたんだろうなぁ。
 
インターネットがダメならリアルで趣味の会話をすればいいのだけれど、社会人になってからというもの、久々に会う友人とは近況とか仕事の話なんかが中心になってしまい、趣味の話をすることがすっかりなくなってしまった。
そうしている間に、趣味関連の友人とももう縁が途切れてしまったし。
職場では趣味の部分を出せないし。
 
だが幸運なことに、最近そんなわたしの話に付き合ってくれる友人がいて、それが殊の外楽しくて、ちゃんと自分が考えていることを外に出していきたいなあと思うようになってきた。
 
他愛もない「これが好き」を受け止めてくれる貴重な人に感謝をしつつ、「好き」を発信していくリハビリ中。

書きたい欲求に駆られたので

仕事をしていない時間がこんなに長かったことがない。

今の環境だと残業がないし、平日夜間・休日の通学もない。

 

暇になると何かをしたくなる。

自分にとって一番身近で幼いころから続けてきた趣味が、文章を書くこと。

ということで、文章を書くなら、はてな